身体の使い方について..〜その1〜

ギターを弾くときの身体の使い方..

 

そんなのやる必要あるのか?と、言う人もあまりいないけど

楽譜の読み方、理論の勉強、曲の把握、晩ご飯のおかず等について真剣に取り組んでいる方は数多いと思いますが、

身体の使い方の重要性についてしっかり認識されている事も少ないように思います。

人間は元々ギターを弾くようには出来ておりませんので、無理のある使い方をすると身体を壊す事にも繋がります。

 

しかしながら可変性に富むのもまた人間の身体であります。

そこで、最も重要だと口酸っぱく言っているのは脱力です。

筋肉は収縮して出力しますが、脱力の際にはあまり能動的な努力感が発生しません..

なので能動的に力を抜く努力をしない限り意外に力は入りっぱなしになっています!!緊張してアガってる時みたいに。

特に16ビートのカッティング等についてはとても身体の使い方が重要になってきます

最早動画に関しては単なるおっさんの遊び場と化してきた…

 

下半身はリズムを、肋骨の中の肺や横隔膜の下で腹式呼吸をして歌い、肋骨の上に肩甲骨と鎖骨が有り、その動きに支持されつつそこから腕が伸びて…とかなり実際は複雑な運動をしています。

下の図は主に重要だと思われる可動部分ですwwwww

可動部

 

なにが言いたいかというと、気持ちよく弾けた方が良いという事です

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